ベルンです。
夏が過ぎ、夏にたんまりかいた靴の汗はどうしようか。
ほっとこうか、困る頃です。
一般的には、一日履いているとおよそコップ一杯分の汗を足にかくと言われています。
スーツやシャツはクリーニングに出すけれど、靴は結構ほったらかし。
また、表革は結構マメに手入れするけれど、
インソールまでは。
なんて人、多いと思います。
わたしは日頃セカンドハンド(中古)で古い革靴を買う機会も多いので、購入してからのケアは人一倍手をかけています。
そんなわたし、何ヶ月かに一回やるインソールの手入れには、これを使います。
消毒用エタノール。
薬局などで400円程度で売られている物で、これをタオルに染み込ませ、インソールを拭きます。
このエタノールの成分上、濃度が100%よりも、80%前後の濃度が一番消毒作用が強いようです。
これも元から希釈されている物が売られているので、それを使うといいと思います。
表革のケアをするときにでも合わせてやると、翌日から気持ちよく履けることでしょう。
できることなら、靴紐を外し、奥の先までしっかりとケアするとよりいいです。
最後にわたしは、消臭&除菌のスプレーを吹きかけて内側の手入れは終了。
手をかけていくことで、物に更なる愛着がわいていきます。
ベルンでした!
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