ベルンです。
朝と夜にかけては、少しずつ秋の陰りを見せる季節になってきました。
洋服大好き人間としては暑い夏より断然、秋と冬が待ち遠しい限りです。
寒い季節の醍醐味はなんといっても重ね着。
わたしは昨年頃からニットベストにハマってしまい、冬はツイードとウールタイとの組み合わせで楽しんでおります。
ニットベストは結構難しいアイテムですが、着慣れてしまうとこんなにもカッコいいアイテムはなかなかないと思います。
セレクトショップや古着屋でサイズが合うものを見つけるととりあえず買うので、
どんどんとたまっていきます笑
<RRLダブルアールエル (Wool 100%)>
<Jamieson’sジャミーソンズ (Lumb Wool 100%)>
上の2点はウール素材で秋冬物のニットベスト。
上半身は、ざっくりとしたオックスフォードシャツにウールタイを合わせ、カジュアルであれば生デニムにブーツ。
ビジカジスタイルであれば、ブリスベンモスのような肉厚なコットンパンツにチャーチやオールデンのようなぽってりとした革靴を合わせたい。
<Jamieson’s (Linen 55% /Cotton 45%)>
<RALPH LAURENラルフローレン(Linen 61% /Cotton 22% /Silk 8% /Rayon 5% /Other 4%)>
上の2点は麻素材で、春夏秋物の軽めのニットベスト。
リネンシャツにニットタイを合わせて、ハンチングなんか合わせるスタイルがハマりそうです。
ニットの便利なところはなんといっても、色柄が強烈でも、全体のコーディネートにすんなりと馴染んでくれるところ。
これが紡毛素材ならではの特徴でしょう。
上のベストのようなざっくりとしたローゲージニットは、シンプルなものもいいですが、差し込みアイテムとして主張の強い色柄をもってくるほうがよりコーディネートが引き立つはず。
ツイードジャケットとの相性は抜群。
また、フランネルのような上質な素材と合わせる場合は、ローゲージではなくJOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)のようなハイゲージニットを合わせるスタイルがありでしょう。
ハイゲージについてはまた後日、
ベルンでした!
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