Old Europe Postman style

ベルンです。

3年ほど前に購入したSONOMAのritewayというロードバイク。

 

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移動手段のメインが自転車であるわたしは、クロモリ(クローム・モリブデン鋼といわれる金属の略称)の頑丈さが何より大切で、この自転車を毎日乗り、愛用してきました。

 

標準からは、タイヤを替え、サドルをBROOKSに変更したくらいで、あまり大きな変更はしてきませんでした。

 

しかし今回、思い切って全体のイメージをフルチェンジしようと試み、改造に至ったわけです。

 

<Before>

 

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だいぶいい感じにくたびれてきていたので、全く違う顔に変身させました。

 

それがこちら。

 

<After>

 

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荷台を取り付け、ハンドルをドロップハンドルからセミドロップハンドルに変更。

 

荷台も取り付けたことで重さも増したので、タイヤも今までよりも太めの物に替えました。

 

わたし的にはなかなかいい仕上がりになったと思っています。

 

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この後ろ姿もいい。
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イメージは、ヨーロッパの白黒映画に出てくる郵便配達員の自転車。

 

サンプルは、ローマで見かけたこの自転車でした。

 

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イタリアにはこんな可愛いクラシカルな自転車がたくさん置いてあります。

 

街を歩いているだけで、色々なイメージをいただきました。

 

事実この荷台はかなり便利で、ありとあらゆる物を積み、問題なく走行することができます。

 

目指したのは機能美と機動性の中間。

 

ロードバイクとママチャリの間のような、
そんな自転車に仕上げたかったのです。

 

この仕様に替えてから、街での目撃情報が多くなりました笑

男というのはなぜこうも、動くものに弱いんでしょう。

バイクに車に、欲求はとどまることを知りません。

 

東京という雑多な街を、自分らしく颯爽と駆け抜けたいものです。

 

いつもありがとうございます。

 

ベルンでした。

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