日本が日本らしくある季節

BERUNです。

5月から毎週月曜日、英会話に通うようになり、月曜日のブログ更新が遅れることが出てきました。
楽しみにされている方、申し訳ありません。

夏は日本の祭りが全国各地で行われます。
浴衣を着て街を歩く人が増える、風情を感じる季節です。
この季節が来るたびに、日本は良い国だなぁと感じます。
洋装を語るわたしではありますが、この時期は和装も愉しみます。

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先週の金土は神楽坂祭り。7月上旬から通りには提灯がブラさがり、囃子の音楽が昼間から流れています。
金曜日は気持ちのいい気候で天気も晴れ、素晴らしい祭り日和でしたが、土曜日はあいにくの雨でした。

秋はハロウィン、冬はクリスマス、と四季のなかで日本らしい季節はどんどん少なくなっていく中、夏だけは古き良き日本の風景を感じることができます。

古き良き街の色を残す神楽坂も、私が来た2年間だけで急激に変化をしています。
明治時代から続く大阪寿司の名店「大〆」も6月で閉店をし、神楽坂通りの長年営業していた寿司屋も閉店をしました。
根強い人気を得ていたスウィーツの名店もなくなり(これは私的には相当ショックでした,,,)、新しい店舗がそこかしこに立ち並び、すっかり観光地としてもてはやされる街になりました。

人が増え、お金を生み出すのは大変いいことですが、それよりも大切なものを守る力が、どんどん失われてきています。
文化はお金では買えません。長い時間とともに、経年変化してゆく、何十、百年という歴史が作り上げてきたものは、お金では換算できません。
東京オリンピックの影響で、都内にある樹齢何十年という立派な木々が次々と伐採されていきます。
この一瞬の利益のために、本当に美しいものが消えていきます。

過去と未来に対して、わたしたちは何かを変えることはできません。変えることができるのは今、このときだけです。たった今、未来のために何を引き起こすことができるのか、それが豊かな未来を生み出すと思います。

 

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先日、通りすがりのお客様が、持ち込みで生地を持ってこられました。
本来持ち込みはご遠慮いただいているのですが、人から譲ってもらった生地で、いつか作りたいと思っていた、思い入れのある生地だということで引き受けました。
英リバティ社の生地。幻想的なモネの庭のような色使い。
総柄のシャツはジャケットを着ずに、カジュアルなシャツスタイルでいたいときに活躍します。

春秋にシンプルなトラウザーズに合わせたい。

 


Atelier BERUN

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