GLW

BERUNです。

自粛期間、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
暖かくなってきましたので、すっきりとした飲み物を飲みたい季節になりましたね。
BERUNのすぐ近くに、「ドルチェヴィータ」というイタリア食材のお店があります。そこに売っていたリモンチェッロがとても美味しかったのですが、家族経営で後継がいなく、昨年廃業してしまったという悲しい知らせを聞きました。
ここ最近は時間もあるので、いろいろ自分で作っています。パンを酵母から作ってみたくなり、レーズンを今仕込んでいます。
リモンチェッロも自分で作れないかと調べてみると、意外と簡単そうです。
アルコール度数96度のスピリタスが必要ということで、近所の酒屋に何件か問い合わせてみたのですが、全店舗、品切れでした。
みなさん、アルコールを除菌代わりに購入されているんですね。
純粋にアルコール飲料を作りたかったわたしの思いは、コロナ需要によって抑え込まれました笑

シャツを長期保管しても綺麗さを保つためには

5月の始まりとともに、関東は26度を超える日が続き、一気に夏を感じさせる日がやってきました。
わたしはちょうど、月が変わった5月1日に今年のリネンデビューをしました。

リネンシャツが好きすぎて、色々と研究開発と銘打って作り続けていたら、自前のリネンシャツが40枚を超えていたのには驚きです。

その数あるリネンシャツを仕舞っていた箱から取り出すのは、毎年の愉しみなのですが、ひとつだけ不安がありました。
それは、しっかり洗濯をして保管をしていたのに、翌年の春になり取り出すと、襟が黄ばんでいるシャツがたくさん出てくるのです。
長期的にこびりついた黄ばみのため、洗っても取れません。泣く泣く襟を交換するシャツが毎年何枚もありました。

家庭用の洗濯機では、洗濯をしても完全に汗、脂が取り切ることはできないため、長期保管をすると、どうしてもこの現象は避けられないのです。それを避けたい場合はクリーニングがいいでしょう。
ですが、40枚ともなると、毎年の恒例行事にしてはコストがかかりすぎてしまいます。リネンシャツの他にもコットンシャツもあるため、それらを毎年季節の変わり目にクリーニングに出していると、ばかになりません。

そこで、昨年の秋一つの試みをしてみて、それがうまくいったのでシェアします。

昨年、夏が終わり、もう麻の出番も終わりかと思ったタイミングで、湯船に湯をはり、リネンシャツを湯船の中に放り込み、「酵素系漂白剤」を入れ、半日漬け込んでみました。(漂白剤の量は洗う分量によって異なるので、入れすぎなければ、アバウトで大丈夫です)

ここで間違えてはいけないのが、ハイターのような塩素系漂白剤ではなく、身体に優しい「酵素系漂白剤」を使ってください。わたしは「しゃぼん玉石鹸」社の物を使用しています。
半日ほど漬け込んだら、お湯を捨て、一度洗濯をするのがいいでしょう。

この作業をして仕舞っておきましたら、半年未開封であったリネンBOXの中にあったリネンシャツはすべて無傷で、綺麗に対面を果たすことができました。
数が少ないうちは、大きめの桶に2,3枚ずつ入れてお手入れしてもいいかと思います。
数の違いはあれど、普段クリーニングに出さない方で、長期保管をする場合は、ぜひ試してみてください。

漂白剤に抵抗のある方もいらっしゃるかもしれません。かく言うわたしもそうでした。ですが、酵素系漂白剤はハイターほど負担もないため、気軽に使っても大丈夫です。

これはリネンシャツに限らず、白シャツの黄ばみ・黒ずみを取ることもできます。
白シャツは自宅で洗っていると、黄ばみもそうですが、洗濯槽の中の汚れで自然と黒ずんでいきます。
白シャツを自宅で洗い、綺麗さを保つためには、水ではなく、お湯で、単独洗いすることです。
お湯で洗う、しかも単独で洗うとなると、かなり大変ですよね。
それができる方は、そのようにやっていただくのが一番です。

わたしは普通に他の洋服と一緒に洗っています。
そして、何ヶ月かに一度、酵素系漂白剤につけ置きし、洗っています。

GLWの始まり

そういうことで、今年は少し早めにリネンデビューをしました。
自粛中のGWは、「GLW(ゴールデン・リネン・ウィーク)」になりそうです。
ジャケットを着て外出することはなかったとしても、久しぶりのリネンシャツに袖をとおし、近所を散歩したり、スーパーに買い物にいくだけでとても気持ちがいいです。

わたしが毎年この季節になると、壊れたおもちゃのように(笑)、「麻!リネン!Linen!!」というのには、それなりの理由があります。
本当に良い生地で腕の良い縫製で作られたリネンシャツは、巷で売られている安価なカジュアルリネンシャツとは一線を画します。永く美しく着続けることができます。
自宅洗いでアイロンいらず。面倒くさがりな人にこそリネンシャツはオススメしたいです。

夏のワードローブには欠かせません。一度袖を通していただけたら、なぜこんなにもわたしが熱く言っているかを理解していただけるかと思います。

今年は自粛期間ということもあり、まだ多くの方に麻をお届けできていません。
リピートしていただいている方からは、メールでのオーダーをいただいています。本当にありがたい限りです。
不快な暑さの夏を、快適に変化させる麻は、自粛期間が解放されたらぜひお考えください。

動画製作を始めました

自粛期間の中、何ができるかと考え、動画製作を始めました!
今まで構想はあったものの、なかなか腰が重く、やるに至っていなかったので、とてもいい機会になりました。
在宅時間が増え、洋服のことを考えることが少なくなっている方もいるかもしれません。
動画製作をやろうと思った経緯としましては、これを観たことで、少しでも装いのことを思い出し、洋服の愉しみを忘れずに持ち続けてほしいというところにあります。

数年前に上げた動画が4本、、化石化していたYoutubeチャンネルを再始動することにしました。(それにしても昔の自分というのは見ていられないですね笑)

まずは2本、アップしました。

ポケットチーフの正しい入れ方」と、

Vゾーンの黄金比」について。

久しぶりの撮影なので、まだ堅さがあります。笑
ぜひご笑覧ください。

今後は、How Toや、わたしの洋服についての考え方、季節のお話などを盛り込んでいけたらと思っております。

ぜひ、まだの方はチャンネル登録をしていただけたら励みになります!

楽しみにしていてください!

Atelier BERUN

東京都新宿区神楽坂6-8-23

http://berun.jp/
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◆Tel : 03-3235-2225

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